Web3ウォレットは実生活でどう使う?身近なユースケース7選

はじめての暗号資産

「Web3ウォレットって結局、何に使うの?」

これまでの記事で仕組みは説明してきましたが、正直に言うと、
一番気になるのはそこですよね(笑)

実は最近、Web3ウォレットは「持っているだけ」のものから、
日常のあちこちで“使える”ものへと変わってきています。

私自身、最近になって「あ、こんな場面でも使えるんだ」と驚いた体験がいくつかありました。
このページでは、実際にあった体験も交えながら、Web3ウォレットの身近な使い道を7つ紹介していきます!

実店舗でのステーブルコイン決済

スマホでQRコードを読み取り、ステーブルコインで支払う流れ

結論から言うと、Web3ウォレットはもう実店舗の支払いにも使える時代になっています。
スマホ1つで、レジのQRコードを読み取るだけで支払いが完了します。

これまでは「暗号資産=投資対象」というイメージが強かったと思いますが、
最近は「日本円と同じ価値で使えるステーブルコイン」を、そのまま決済に使えるお店が増えてきました。

先日、大阪のお好み焼専門店「千房」で、実際にステーブルコイン決済を試してみました。
使ったのはHashPort Walletというアプリで、保有していたJPYC(ステーブルコイン)を使い、
レジのQRコードを読み込んで支払うだけ。手数料もかからず、あっという間に会計が終わりました。

支払い後には、お店オリジナルのSBT(記念のデジタル証明書のようなもの)ももらえて、
なんだか「レシートより記念に残るな」と、ちょっと得した気分になりました!

サトシ(偽)
サトシ(偽)

現金でもカードでもない、第3の支払い方法
体験してみると、思ったよりずっと普通でした

イベント参加でNFT・SBTを受け取る

会場のQRコードを読み取り、記念NFTがウォレットに届く流れ

Web3ウォレットのもう1つの身近な使い道が、イベントの参加記念としてNFTやSBTを受け取ることです。
チケットやパンフレットとは違い、スマホの中にずっと記録として残ります。

私は昨年、大阪・関西万博に行った際、会場のパビリオンを回るたびにNFTを受け取る体験をしました。
当時使っていたのは「EXPO2025デジタルウォレット」というアプリだったのですが、
万博が終わった今は「HashPort Wallet」という名前に生まれ変わり、
もらったNFTやSBTはそのまま引き継がれて、今でもスマホの中に残っています。

紙のパンフレットは大体捨ててしまいますが、デジタルの記念品は消えずに手元に残る。
これはこれで、新しい思い出の残し方だなと感じました。

ポイントをデジタル資産に交換する

買い物ポイントがデジタル資産に交換されるイメージ

普段の買い物で貯めているポイントを、そのままデジタル資産に交換できるサービスも増えてきています。
「気づいたら失効していた」というポイントの悩みが、少し解消されるかもしれません。

これまでポイントは、そのお店・そのサービスの中でしか使えないことがほとんどでした。
ですが、ポイントをデジタル資産に交換できる仕組みが整うと、複数のポイントを1つのウォレットにまとめて、
まったく別のサービスでも活用できるようになります。

たとえば普段のお買い物で貯まる共通ポイントを、そのままWeb3ウォレット上のデジタル資産に交換できるサービスも登場しています。
使わないまま眠っていたポイントに、新しい使い道が生まれるのは嬉しいポイントですよね。

具体的にどんなポイントが、どんな流れでデジタル資産に交換できるのか気になる方は、
こちらの記事で詳しく解説しています。
👉ポイントがデジタル資産に?Pontaポイントの新しい使い道を解説

デジタルチケット・会員権として使う

紙のチケットとNFTチケットの比較

コンサートやイベントのチケット、会員権としてNFTを活用する動きも広がっています。
偽造がほぼ不可能という特性が、そのままチケットの信頼性につながります。

紙のチケットは、コピーや転売による偽造トラブルが後を絶ちません。
NFTチケットであれば、「誰が今そのチケットを持っているか」がブロックチェーン上で明確なので、
不正な転売や偽造を大幅に減らせると期待されています。

実際に「ローチケ(ローソンチケット)」では、2022年3月から「ローチケNFT」というサービスを展開しています。
これまでに200件以上のライブ・イベントで導入され、配布されたNFTの総数は2万5000枚を超えています

たとえば舞台「8人の女たち」の公演では、座席情報などが記録された記念NFTチケットが実際に販売されました。
当日の思い出とともに、自分だけの記念チケットとして手元に残せるのが特徴です。

今後、身分証代わりの会員権としての活用も、さらに広がっていきそうです。

サトシ(偽)
サトシ(偽)

「なくしたら再発行できない紙のチケット」から
「スマホの中で安全に管理されるチケット」へ
これも地味に便利な変化だと思います

友人・家族への送金

スマホからスマホへ暗号資産が送金される様子

Web3ウォレットは、友人や家族への送金にも使えます。
銀行を介さず、ウォレットのアドレスさえ分かれば、直接やり取りができます。

銀行振込だと、平日の営業時間しか送れなかったり、手数料がかかったりしますよね。
Web3ウォレット同士であれば、24時間いつでも、少額の手数料で送金が完了します

海外に住む友人へ送金する場合も、国際送金のような高い手数料や日数がかからないケースが多く、
「ちょっとしたお金のやり取り」のハードルがぐっと下がります。

ゲーム内アイテムの保有

ゲームのアイテムがウォレットの中に保管されているイメージ

ブロックチェーンゲームでは、ゲーム内のアイテムやキャラクターをWeb3ウォレットで保有できます。
「そのゲームの中だけ」の価値だったアイテムが、プレイヤー自身の資産になります。

これまでのゲームだと、サービスが終了した瞬間に、集めたアイテムはすべて消えてしまいました。
ブロックチェーンゲームのアイテムはウォレットの中にあるため、理論上はゲームが終わっても記録が残り続けます

まだ発展途上の分野ではありますが、「集めたものが消えない」という感覚は、
長年ゲームをプレイしてきた人ほど新鮮に感じるかもしれません。

複数の資産をまとめて管理する

暗号資産・ポイント・NFTが1つのウォレットにまとまっているイメージ

ここまで紹介してきた決済・NFT・ポイント・チケットといった使い道を、
1つのウォレットでまとめて管理できることが、Web3ウォレットの一番の強みです。

アプリごとにIDやパスワードを管理するのは、地味に面倒ですよね。
Web3ウォレットなら、暗号資産・NFT・ポイントといった異なる種類のデジタル資産を、
1つのアプリの中で横断的に管理できます。

「あちこちのアプリを行き来する面倒さ」から解放されるのは、
使ってみて初めて実感できる便利さかもしれません。

まとめ

Web3ウォレットは、投資のためだけの道具ではなく、
実店舗での決済、イベントの記念品、ポイント活用、チケット、送金、ゲームなど、日常のあちこちで使える存在になってきています。

私自身、千房でのステーブルコイン決済や、万博でのNFT体験を通して、
「思ったよりずっと身近なものなんだな」と実感しました。

これから使ってみたい方は、まずは実際に日常使いされている事例を持つアプリから
触ってみるのがおすすめです。たとえば今回紹介した千房の決済や万博のNFT体験でも使われていた
HashPort Walletは、初心者でも迷わず使えるシンプルな設計で、基本機能も無料です。

初心者でも安心!デジタル資産・ポイント・NFTをひとつに【HashPort Wallet】

気になった方は、こちらから詳細をチェックしてみてください。

ちなみに、千房で決済したときにSBTをもらったのが地味に嬉しくて、
それ以来ちょっとしたコレクター気分になっています(笑)

サトシ(偽)
サトシ(偽)

「使ってみると、意外と普通」
これがWeb3ウォレットの一番の魅力かもしれません
次回は、実際にウォレットを比較しながら選び方を解説していきます

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